Home > Column > 2004 Vol. 6 Print this page
コラム
2004 Vol. 6 PDF 版


来た時の倍ほど嬉し孫帰る

この類の川柳は他にもありますが、昨今の海運市況 - 孫は帰らず、ずっとおって欲しいものです。

適当に弱みを見せて和を守る

単なる訓示的川柳です。船主、オペレーター、荷主、造船所の因果関係は時に "仁義なき戦い" を観ますが、お互いに歴史を振り返って強気を発揮出来る環境であっても、慮って弱みも見せて和を計ると将来何時の日か互恵互利もありましょう。

夏痩せをしない家内が肥ゆる秋

天ツバではありませんが、こういう妻がいるものです。ここ数年或いは1年間肥満体型になった船主、オペレーターが多数。しかし暴飲暴食を続けると糖尿病にもなるし、下痢もします。どの体型が最良最善なのか、よくよく考える今の時節かもしれません。もっとも秋は過ぎて年末になりましたが冬も結構飲んだり食ったりするものです。

ついでに在庫よりシモネタ一題。

酔った女 「ネー "たま" にはキスしてョ ...」
結構シラフな男 「"また" にしよう」


Get Adobe Reader PDF ファイルをご覧になるには Adobe Reader が必要です。